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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-11-22 第192回国会 参議院 法務委員会 第9号

政府参考人高嶋智光君) まず、課長相当職でございますが、この職員割合は、国家公務員総合職試験合格者が約二〇%、検察官出身者が約三八%、裁判官出身者が約三四%でございます。  また、局長相当職に占める各職員割合ですが、国家公務員総合職試験合格者が約一二・五%、検察官出身者が約五〇%、裁判官出身者が約三七・五%でございます。

高嶋智光

2015-03-20 第189回国会 衆議院 法務委員会 第2号

その全てで、今の黒川官房長答弁のとおり、七〇%以上を検察官出身者または裁判官出身者が占めている。また、その中の半数以上は検察官出身者であります。  ここで、検察官の主たる業務といいますか仕事は、これはもちろん、警察等から送致を受けた事件に関して、これを裁判所に起訴するかどうかを決める、その捜査、そして起訴した事件について公判で立証し、裁判所に適正な裁判を求めることであるかと思っております。  

鈴木貴子

2013-03-22 第183回国会 衆議院 法務委員会 第4号

ブルーが検察官出身者、黄色裁判官出身者ということで、これをごらんになってわかるとおり、平成二十三年四月八日ですので、済みません、ちょっと変わっているかもしれませんが、この当時では、事務次官検察官出身であったり、局長級は七名中六名が裁判官検察官出身者である、課長級以上については、全体で五十六名なんですけれども、十七名を除いて残り三十九名は検察官裁判官出身である、こういう状況であります。  

階猛

2010-11-16 第176回国会 衆議院 法務委員会 第5号

稲田政府参考人 御指摘ございましたように、法務省には、局長クラス以上の役職に、検察官出身者でありますとかあるいは裁判官出身の方が転官して来ていただいているという実情にございます。  まずその人数から申し上げますと、法務本省内部部局で申し上げますと、七月一日現在で局長以上の役職についているのは裁判官出身者二名、それから検察官出身者六名でございます。  

稲田伸夫

1998-04-22 第142回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第5号

今、国税不服審判所中立性を高めるために審判官等民間人の登用を促進すべきでないかというようなお尋ねがございましたけれども、審判官などにはこれまで外部から裁判官検察官大学教授などを任命しておりまして、特に審判所長初め大規模支部である東京、大阪の首席国税審判官という枢要な地位には裁判官検察官出身者がついているわけでございます。

舩橋晴雄

1996-02-23 第136回国会 衆議院 法務委員会 第2号

だから、新聞で言われている、検察官出身者が、行政手続だから報告書でいいんだ、だれが言うたことだかそんなことはわからなくてもいいんだということと、昭和二十七年の、まだ占領下から解除されて十分に民主主義が発揚されていなかったこういう法律をつくったときの制定者が、そういう慎重な意見を言っているのですよ。

正森成二

1987-03-26 第108回国会 参議院 法務委員会 第1号

そういうことで、法務省としては、その訟務局において民事事件を取り扱うということには、もともとの検察官出身者というのは必ずしもなれておられないというようなこともあり、裁判官民事裁判にある程度経験のある者が検察官に転官して、そしてその訟務担当の検事として民事事件を取り扱うということになってきているというのが一番大きな理由であろうと思います。  

櫻井文夫

1978-09-14 第84回国会 参議院 決算委員会 閉会後第5号

この是非は、その後の最高裁の判例を見ますというと、やはり検察官出身者というのはどうしても時代の進展からおくれているというような印象を受けざるを得ない少数意見というものをつける傾向があるように思うんですけれども、それは別として、この在野法曹出身者が四名に減ってきておるわけです。

寺田熊雄

1975-06-12 第75回国会 参議院 法務委員会 第11号

私も裁判官出身者が五名、弁護士出身者が五名、一般学識経験者が五名、その一般学識経験者のうちには検察官出身者も含まれますが、その比率が望ましいと、こう思っております。しかし、それは法律で決まっているわけでもございませんし、そのときどきによって必ず守らなければならないというものでもなし、やはり弾力性のあるものでいいと思います。現在は、いま天野さん述べられたとおりで、弁護士出身者は四名でございます。

松本正雄

1964-06-03 第46回国会 衆議院 内閣委員会 第40号

受田委員 ちょっとはっきりしないところがあるのですが、その基準は、結局裁判官出身者、あるいは検察官出身者とか、弁護士出身者、あるいは大学教授などで、最高裁の判事として適当な人というのでいろいろな層から取り上げられておられると思いますが、そういうものを、あるものに片寄らないで大所高所から選定をされておるのかどうか、そこをちょっとお聞きしたかったのです。

受田新吉

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